ロエベの革バッグ|イチオシ商品を厳選ピックアップ

 

今、ロエベの店内は色鮮やかな革バッグに溢れています。これほど鮮やかなカラーバリエーションを持つブランドは他に無いのではないでしょうか。

 

従来のオーソドックスな色はもちろん、緑や青や赤、ピンク一つをとってもショッキングからダークなものまで実に様々。明るいポップな世界につい目を奪われてしまします。デザインについては、ロエベは地味だという声もありますが、実はシンプルな中にも遊び心のあるデザインが数多くあるのです。ロエベのブランドの顔とも言うべき革バッグは「アマソナ」です。最も歴史が古く、1975年に誕生して以来 現在でも一番人気を誇るボストンバッグです。

 

このバッグに使われている革は外側は山羊、内側は子羊など手触りにこだわりが感じられます。カラーは単色で約10色、カラフルな3色マルチカラーも展開されていますので、季節のファッションに合わせてコーディネートを楽しむことも出来ます。オーダーメイドでしたら更に好きな配色・革を選ぶことも可能です。

 

 

新作は、ワンショルダーの革バッグ「グラナダ」。アマソナと違い、やや収納力では劣るものの、デザインが洗練されていてエレガントな様相をしています。カラーも豊富ですが、色や革素材によって細部に違いがあり、中には縁を蛇革にしていたり、革を編みこんでいたりと、丁寧な職人技を感じることが出来ます。同じデザインながら違う印象を見せてくれますので、お気に入りの一品が見つかるかもしれません。

 

そして特にお勧めなのは、定番のショルダーバッグ「フラメンコ」。近年、アメリカの女優ジェシカ・アルバなどセレブ達が愛用して注目を集めていますが、こちらはフラメンコのカスタネットをモチーフにした形をしています。ストラップは付け方で2重にしても、ワンショルダーで斜め掛けにしても良し。横についた大振りフリンジの紐を引けば巾着のように絞ることも出来ます。このようなユニークな細部に、スペイン人の気質が出ている気がします。

 

そして、このバッグの驚くべき点は使われている革の素材です。ナッパと呼ばれる子羊の革なのですが、手に取ると肌に吸い付くような柔らかさなのです。ナッパ以外も共通してそうですが、ロエベの革は全体的に非常に柔らかく、軽くて冷たさが無いのが最大の特徴です。実は革のなめし方に秘訣があり、このなめし方こそロエベの起源と言えます。

 

ロエベの歴史は古く、1846年 スペイン・マドリードの皮革製品工房から始まり、そこにヨーロッパを周遊していたドイツ職人エンリケ・ロエベ・ロスバーグが、この工房の革のなめし方に惚れ込み、彼が加わることでブランドを確立させました。

 

当然ながら柔らかい革はデリケートで丁寧に扱う必要はありますが、耐久性に優れた商品なので、20〜30年と長く愛用している方も多いとか。購入された方には、ぜひ一生物として大事にして頂きたいものです。
<参考>
http://www.tsushin.tv/brand/paris/loewe.html