エルメスの革バッグ|イチオシ商品を厳選ピックアップ

 

ブランドに詳しくない方でも、エルメスといえば「ケリー」「バーキン」という言葉をすぐに思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。ケリーもバーキンも、エルメスの中で1・2の人気を誇る価格も超がつくほどの高級革バッグです。共に発売から何十年と経っているにも関わらず、未だに世界中の女性達から絶大な支持を得ています。

 

ケリーバッグは台形のワンハンドル型ハンドバッグで、錠付きの蓋をかぶせる形をしています。1955年にモナコ大公妃となっていた女優グレース・ケリーが、カメラマンから妊娠中の腹部をバッグで隠したところから名付けられました。同じくバーキンも、イギリスの往年女優ジェーン・バーキンがきっかけで誕生しています。何でも詰め込んで使えるというコンセプトで作られたこのバッグは、ケリーより革が柔らかく収納力が抜群で、カジュアルシーンにもビジネスシーンにも似合うことが魅力です。

 

カジュアルに持てるということもあり、日本では若い女性でも街で持っているのを見かけたりしますね。しかし、その年代・世代を問わない人気の秘密はどこにあるのでしょうか。エルメスというブランドのネームバリュー、なかなか手に入らない希少価値、数十万、数百万もの高級品を手にするステイタスでしょうか。そういった理由もあるかもしれませんが、やはり人気の秘密はバッグそのものにある気がします。

 

調べてみると、エルメスは革に徹底的にこだわり、厳選に厳選を重ねた素材のみを使用しています。エルメスの革へのこだわりは群を抜き、エルメスほどの最高級革と豊富なバリエーションを展開しているブランドは他に無いと言って良いでしょう。
使用されている革をいくつか紹介しますと、雄の仔牛を使った「ヴォー・クリスペ・トゴ」や、成牛の「トリヨン・クレマンス」など、扱いやすい革が人気なようです。その他にも、生後6ヶ月位の雌の仔牛を使用した「ボックスカーフ」や、山羊の革を使用した「シェーブル・コロマンデル」など、豊富な選択肢の中から好みの素材を選ぶことが出来るのです。オーダーメイドも可能ですから、世界で一つだけの革バッグを作れることも非常に魅力ではないでしょうか。

 

また素材の良さだけでなく、それらの革を扱うエルメスの職人達も、伝統に裏打ちされた最高の技で、完全ハンドメイドで作り上げているのです。商品によっては一人の職人が作成から完成まで責任を持ち、バッグが修理に出されればその職人が修復を行うのだとか。

 

このような革バッグ一つ一つへのこだわりが、本物を求める世の女性達を惹きつけるのかもしれません。頑張った自分へのご褒美に買うもよし、もしくは日ごろの感謝を込めてプレゼントされる、なんていうのも素敵ですね。

 

<参考>
http://yan13.com/hermesb/
http://www.rakuten.ne.jp/gold/maison/material.html